我が家の子供たちも口ずさんでいる、お笑いコンビ『メンバー』の歌ネタ「しりとり」
リンゴ・ゴリラ・ラッパ・パセリ~♪
歌っているだけで楽しい気分になりますよね!
今回は、お笑いコンビ『メンバー』について詳しくご紹介していこうと思います。
このブログでわかること
・『メンバー』の2人について
・いつ結成されたか
・歌ネタはいつどうやってうまれたのか
メンバーの2人について調べてみた
まずは、『メンバー』2人について。
山口提樹(やまぐちだいじゅ)
生年月日:1987年05月03日
血液型:AB型
出身地:島根県 益田市
趣味:ピアノ、格闘技を観ること
特技:似顔絵を描くこと
潮圭太(うしおけいた)
生年月日:1987年06月16日
血液型:A型
出身地:島根県 益田市
趣味:キャッチボール、「北の国から」を観ること
特技:野球、習字
なぜ『メンバー』というコンビ名なのか?
現在のコンビ名「メンバー」は広島吉本入りした時、新たに付け直したもので、シンプルなものが良いと考えたそう。
「メンバー」と「コンビ」の2択から選んだ。旧コンビ名は「ワンオンワン」。
いつ結成したのか?
2人は小学校の同級生で、2006年に大阪に出てきて一度コンビを組んだが、「都会の誘惑に負けて」まもなく休業。
2010年に「これでいいのか?」と潮さんが奮起を促し、「メンバー」として再始動しました。
2018年に、音楽と笑いを融合させたネタの面白さを競う「歌ネタ王決定戦2018」で優勝し、「ほぼ無名」の2人が知名度の高い人気芸人ら
を抑え、1168組の頂点に立ちました。この日の決勝には、どぶろっく、ニッチェ、アキラ100%、ミキら9組が進出、3分間ずつ歌ネタ
を披露していました。
この決勝で、メンバーはテンポのいい曲にあわせ、ディズニー映画「アナと雪の女王」から発想を得たというミュージカル風の漫才を披露して
います。
歌ネタはいつどうやってうまれたのか
山口さんが、ネットカフェでアルバイトしていたときに、モニターに流れているミュージカル映画を見て、「これを漫才でやったらどうなるだ
ろう」と考えたのがきっかけで始めました。
音楽は山口さんがパソコンの打ち込みで制作しているオリジナルですが、リズム漫才を始めた当初はエド・シーランの音源を使っていました。
生オーケストラで歌ネタライブに挑戦!
4月30日(日)に広島・JMBアステールプラザ中ホールで、前代未聞の生オーケストラをバックにした歌ネタライブを開催します。
歌ネタライブで生オーケストラってイメージできないけど凄そう!
『Member’s Concert〜メンバーがオーケストラの生演奏で歌ネタをやるライブ〜』と題された今回のライブは、昨年、クラウドファンディング
で支援を募ったことで実現しました。目標金額350万円を大きく上回る493万7000円が集まったといいます。
日時:4月30日(日) 開場15:30 開演16:00
場所:JMSアステールプラザ 中ホール(広島県)
チケット:前売2500円
※一般発売は2月28日(火)から始まってます。
まとめ
今朝のZIP!でも、水卜麻美さんをお題にした、しりとりを披露していました。
子供でも簡単にマネが出来るので、いろんなレパートリーで楽しめそうですよね!
オーケストラでやる歌ネタライブがとっても気になるところですが、会場が広島なので、広島に住んでいる方たちうらやましい~!!
ご近所の方はぜひ参加してみて、感想を聞かせてくださいね♪